技術・人文知識・国際業務

就労ビザ/WORKING VISA

以下のような方にお勧めです

☆就労ビザ申請の実績が豊富な行政書士に依頼したい

外国人を雇用したいけど、手続きや必要な書類がよく分からない

☆仕事が忙しくて入国管理局や役所に何度も行くことができない

☆学校(専門学校・大学)の卒業を控えている

☆就労ビザの申請をしたが不許可となってしまった

一番メジャーな就労ビザ「技術・人文知識・国際業務」

在留資格の「技術・人文知識・国際業務」(Engineer / Specialist in Humanities / International Services)は、「技能」や「高度専門職」、「介護」等をはじめとした数々の就労系在留資格の中でも一番メジャーな在留資格です。当法人でも多くの方から依頼を頂き、最も多く申請させて頂いている在留資格です。この「技術・人文知識・国際業務」について、どんな在留資格なのか、実際の申請はどんなスケジュールになるのか、必要書類や準備物等についてご説明いたします。

在留資格「技術・人文知識・国際業務」とは?

◎主な就労可能な在留比較表

 

技能実習

特定技能

1号(新設)

特定技能

2号(新設)

技人国

技能

留学

家族滞在等

(資格外活動許可による)

高度専門職

介護

学歴

要件

 

×

更新時に

技能検定

あり

 

×
技能実習2号修了

or

特定技能

評価試験

又は技能検定3

×

特定技能2

評価試験

又は

技能検定1

×

×

ポイント

試算表で

合計70

以上必要

実務

経験

前職要件

あり

 

×

学歴や職種によっては必要

 

×

×

日本語

能力

要件

×

※介護のみ

入国時N4

1年以内にN3

 

日本語能力

判定テスト

又は

日本語能力試験N4

 

×

×

×

×

在留

可能

期間

最長5

通算5

2号へ変更可)

更新の回数

制限なし

更新の回数

制限なし

更新の回数

制限なし

本体の

在留資格

期間による

1:5

2:無期限

 

更新の

回数

制限

なし

 

家族

帯同

×

×

×

単純

労働

×

未定

未定

×

×

×

×

「技術・人文知識・国際業務」は、専門学校や短大、大学又は大学院等を卒業し、又は実務経験により学んだ専門的な知識・経験を活用できる会社で働く際に与えられる在留資格です。従って専攻内容・科目と職務内容が関連している必要があります。大前提として、日本人労働者と同等以上の報酬を受け、現場作業員としてお弁当の箱詰め作業をする等、専門知識や経験のいらない単純労働は行うことができません。

 

以前は理系業務の在留資格「技術」と、文系業務・外国人特有の能力を活かした業務の在留資格「人文知識・国際業務」とで分かれていましたが、現在は業務内容の理系や文系とで確固とした区分けがあるわけではありません。現在は学校で学んだ内容と仕事内容の関連性を総合的に見て判断されます。

 

実際の許可事例を挙げると、外国人の専攻が工学部の場合は技術開発業務、法学部の場合は弁護士補助業務、商学部の場合は海外取引業務、教育学部の場合は英会話講師業務・・・といった感じです。

 

申請にあたっては、日本人と同等以上の報酬を受けること、単純労働に従事するものでないこと、業務量が相当量あること等を証明していく必要があります。場合によっては従業員リストや一日のスケジュール例等の様々な書類を作成し、入管の担当職員が分かりやすいように説明していきます。

「技術・人文知識・国際業務」申請までの流れ(4月入社の場合)

ここでは日本に「留学」ビザで滞在している留学生を新卒で4月採用する場合の、一般的なスケジュールをご紹介します。入社月が異なる場合は、それに伴い月をずらして下さい。

前年10月~12月 留学生の内定が決まり次第、申請の必要書類・準備物の用意
1月上旬まで 入国管理局に「留学」から「技術・人文知識・国際業務」へ「在留資格変更許可申請」
1月~2月 審査期間(約1~2か月)※申請数や書類の不備や追加書類の案内の有無等によって前後します
3月上旬 許可の通知
4月 入社

まず前年の10月から12月中には、申請書類の準備を始めましょう。そんなに早く準備するの?と思われるかもしれませんが、4月までに入社予定の場合は、1月上旬まで(申請自体は前年12月1日から可能ですので、できれば12月中)に申請するため、書類の準備はこれくらいの時期になります。「外国人を採用するのは今回が初めて」という場合や、新設法人である、外国人の在留状況に問題がある等、審査に時間がかかる要因がある場合は、より余裕を持った申請ができるように書類の準備を進めましょう。

 

申請の審査期間は、法務省が公表している「在留審査処理期間(日数)」によると技術・人文知識・国際業務の場合、認定・更新・変更ともに約30日になります。4月入社の企業が多く、1月から3月中は申請数が増えるため、他の期間よりも審査期間が長めになります。もちろん、平均日数なのでそれより早い場合もありますし、遅い場合もありますが、申請の際は余裕をもって申請することをお勧めします。

行政書士法人合同経営のサポート

①申請書類作成・申請手続き

「技術・人文知識・国際業務」、「技能」、「高度専門職」、「介護」等、各種就労ビザの申請書類作成、相談、入管取次申請、入管折衝手続き対応、また在留資格の更新時期が近づいた際にはその案内等もさせて頂きます。

②入管法令や在留資格等について各種ご相談受付

新設される在留資格や法改正情報等、入管法令や各種就労ビザに関して、お客様が感じた疑問点等をお問い合わせ頂いた際には、疑問点が解消されるまで分かりやすく解説致します。

③外国人雇用企業社員様への研修講師

ご依頼いただいた場合には人事担当者の方や社員様等に入管法令や雇用契約書の作成注意点や必要な届出事項等、実際に外国人を雇用するにあたっての研修等のサポートもさせて頂きます。お気軽にご相談ください。